戸建用宅配ボックス普及元年

2017年は戸建用宅配ボックスの普及元年だとか。

ヤマト運輸の件などがあり、にわかにその需要が高まった。価格・大きさ・仕組み様々な商品 が企画生産されているようで、パナソニック、YKK、LIXIL,三協立山アルミなどの商品がシェアを争う形になっている模様。ネット通販社会、共働き社会が進むと必然的に宅配ボックスは当たり前になるだろう。悠悠ホームとしても遅ればせながら 来月からお客様に商品提案できるように担当者が動いている。購買形態の変化、物流の変化、ライフスタイルの変化の接点から生まれた需要、時代の産物だ。ポストのデザインや配置でさえコーディネート、選択するのは難しいのに、ポストよりはるかに大きな宅配ボックスが戸建住宅の正面付近に据えられるとなると、設計担当者、外構工事担当者は 外構含むファサードデザインに頭を抱えることになるのだろうか。 

<悠悠ホーム広報企画課>



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