「温かい家」は寿命を延ばす

 週刊文春10/5号に見逃せない記事が掲載された。日本の住宅の温熱環境改善をリードしている研究チームの 先生方が登場しデータとコメントを記者がまとめている。また弊社顧問の星旦二首都大学東京名誉教授の談も掲載された。 

「住宅の室温が18度を下回ると発病のリスクが上昇する---- にわかには信じがたいが、驚きのデータを紹介しよう・・」 という書き出しで始まる本文であるが、室温と健康の関係は まだまだ世の中的には周知されていないのだということを改めて教えられた。温度環境・免疫力・腸内細菌・睡眠・食事・家族の力・地域産業、コミュニティの活性。悠悠ホームが重要視している事を、考え方を、もっともっと皆さんに知ってもらわなければいけない。 その他のスキャンダル記事に囲まれているのは気になったが、逆にこのような大衆誌で啓蒙的な記事を大々的に掲載した点は評価したい。 


<悠悠ホーム広報企画課> 

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